Dallas Cupとは

米国テキサス州ダラスで毎年春(イースター・ウィーク)に開催されているDallas Cupは、1980年にその産声を上げ、現在では米国内で最も由緒ある育成年代最大のサッカー大会の地位を築いています。その間、FIFA(国際サッカー連盟)及びUSSF(アメリカ合衆国サッカー連盟)の後援の元、米国内は勿論、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ等アメリカ大陸のクラブを始め、ヨーロッパ、アジア等、6大陸、およそ100カ国からチームが集結、その競技レベル、豊かな国際性、規模に於いても、世界屈指の大会として認知されています。

Dallas Cupは来年の40回大会を記念に新設されるU12からU-19まで8つの年代に分かれ、200以上のチームが参加します。競技レベルを高く保つ為に、参加チームは選考委員会で選定され招待されます。特にU19大会はGordon Jago Super Groupとして、僅か12チームの選ばれしチームしか参加出来ない、最も権威あるカテゴリーとされています。また、39回大会からアメリカ最大ヒスパニック系メディアグループUNIVERSION DEPORTESが協賛するU14もスーパーグループとして行われています。

Dallas Cupは日本チームにとっても所縁ある大会で、これまで高円宮U18プリンスリーグチャンピオンチーム(旧形式)の歴代優勝チームや、日本代表U17やU19が参加、最近でも、柏レイソルユース、流通経済大学、東福岡高校、前橋育英高校、京都サンガユース、サンフレッチェ広島ジュニアユース、前橋FCジュニアユース等、毎年複数の日本のチームが参加しております。

Movement Global Footballの顧問を務める島田 祐治はアジア地区に於ける唯一のDallas Cup公認エージェントに認定されており、日本チームがDallas Cupの舞台で素晴らしい体験が出来るよう、サポートに努めております。

Dallas Cupの公式サイト:http://www.dallascup.com

ショーケース
 
毎年900人以上の選手が出場するDallas Cupは、これまで、数多くのDallas Cup卒業生がプロの領域に辿り着いています。その中には、ディビッド・ベッカム、ランドン・ドノバン、クリント・デンプシー、ウェイン・ルーニー、チチャリート、ラウール、マイケル・ブラッドリーなど、数多くの世界クラスの選手も出て来ています。2014年ブラジルW杯出場選手の19人に1人はDallas Cup経験者であり、これまで、Dallas Cup卒業生のW杯出場試合累計数は450試合と言う試算も出ています。

当然ながら、Dallas Cupには米国Major League Soccerのプロクラブや米国大学サッカーのスカウト陣がひしめいており、大会をきっかけに、将来の進路の道が開ける事は少なくありません。Dallas Cupは、そうしたショーケースとしても、重要なイベントになっているのです。

ホームステイ制度
 
Dallas Cupには、もう一つの特筆すべき大きな特徴があります。それが、ホームステイシステムです。参加チームの選手達は、Dallas Cupに参加する地元チームの各家庭へ数名ずつに分かれ、ホームステイの形で滞在します。そこでは、当然ながら、英語やボディーランゲージを通じて、ホームステイ先の家族と自らコミュニケーションを取る事が求められます。そこでは、選手達は自立性、積極性を発揮し、チームの庇護下にホテルに滞在するのとはまた一味違った、文化交流、体験留学的な経験が出来るのも、Dallas Cupの大きな魅力の一つです。