【コラムVol.04】ダラスカップならではのホームステイ

(ホストファミリーとの面会)
子供たちは自分たちのホームステイ先のファミリーに会うまでは、一体どんなホストファミリーなんだろという不安でいっぱい。でも初めての面会で、そんな不安は一掃されます。子供達の交流は全くスムーズに。何も心配いらないですよ。
実はホストファミリーも一体どんな子供だろうと興味津々です。ダラスは、やはりキリスト教文化の影響でこのイースターウィーク(聖週間)に、ボランティア精神が旺盛です。ホストファミリーも日本人の子供を自分の子供のように接し、注意もしますし、子供たちにとっては第二の親のよう気分になります。
自らが洗濯もし、何が欲しいか、いらないのかも含め明確な意思表示が日常的に必要になる環境になります。また普段の日本の親御さんのありがたさをしみしみと感じる10日間です。

ホストファミリーが自家用車で送迎 
ホストファミリーが毎度自家用車で送迎。感謝します。しかしそれにしてもリラックスしているなあ。
特に前橋育英高校は今回初優勝を飾りました。その時は、ホストファミリーも我が事のように歓喜で包まれました。そういう瞬間は本当に感動しますね。

ダラスカップのホームステイの様子
それにしても豪邸。いかにもアメリカセレブ、プールサイドでのパーティ。こんなホストファミリーもいます。因みに大会のルールとしては、2人1組で1ホストファミリーですが、この大豪邸の持ち主は7人!!!を泊めてくれました。それでも部屋は余っています。来年は1チーム丸ごとお願いします!

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